001 Say Hello From "exhivision".

2007.06.01

イワホリ:えー、改めまして、はじめまして!
アオキ:はじめまして、エキシビジョンのアオキです。
イワホリ:イワホリです。これまでは、ふたりでSLN03という法事。。。もといスパイラルライフのトリビュート・イベントを行う為に結成された期間限定ユニット、fo55sことフリークス・オブ・ゴーゴー・スペクテイターズというのをやっていまして。SLN03が4/22に開催され、fo55sも5月末を持って活動休止ということになったんですが、まあ、ふたりのコラボレーションを終わらせてしまうのはもったいない、と。
アオキ:ええ。楽しかったので、もっといろいろ仕掛けちゃいましょう!と。流石に、パクリにもほどがある *1 名前を名乗り続けるのは気が引けましたので(笑)、別名ユニットを結成したわけです。
イワホリ:新たに名前も"exhivision"と名乗ることになりました。

□ □ □

アオキ:これ、"exhibition" ではないんです。
イワホリ:そうそう。いわゆる「展示会」の綴りとは違うのよね。
アオキ:綴りをあえてバラして書くならば、"Extra Hi Vision"で、"Exhivision"!!
イワホリ:そのとおり!「とびっきりの、高いビジョン」という壮大な大風呂敷を、広げちゃいました!で、原語どおり、それこそ博覧会的な、何でもアリな感じのね。
アオキ:ええ。楽しそうなことだったら、なんでも首を突っ込んで夢中になってみましょう、という二人組であります。
イワホリ:まぁ、いかにもB型の考えそうなことですけど(笑)。
アオキ:B型ふたりですからね。ふたりで互いを煽りまくって抑止力ゼロです(笑)。
イワホリ:ストッパー役がいないね、確かに(笑)。
アオキ:「思いついたことは全部やる」が社訓です。
イワホリ:「出し惜しみは許されない」
アオキ:「しかし生活は規則正しく *2
イワホリ:やや、夜行性だけどね(笑)。
アオキ:ま、体内時計さえ規則的であれば(笑)。
イワホリ:とにかく、楽しいことをするぞ、という志だけは異常に高いわけです。

□ □ □

イワホリ:最初は音楽好きで知り合った2人なので、まずは、音楽ネタなコラムを始めます。
アオキ:その名も、Tomorrow's Song! iTSで購入可能な曲を中心に、あしたのアナタのおともになるような曲を、一日一曲ずつレビューしていきます。
イワホリ:「音楽は3分間で人生を変えてしまう」なんてよくいうけど、ワンクリックで名曲に簡単に出会えるっていうのは、本当に恵まれた時代だよなぁ、ていうのを元ネタ本片手にいくつものレコ屋を彷徨い歩いた青春を持つ2人が噛みしめながらお送りいたします。
アオキ:bitmusicでもmo-raでも名曲には出会えるはずなんですが、いかんせんmacユーザに優しくないので、主にiTSからの楽曲をお届けします!
イワホリ:ごめんよネットワークウォークメン達!(笑)
アオキ:ごめんねsony music系のアーティスト達!(笑)
イワホリ:いや、俺達にも聴かせろよ!ていう恨み節も決して無くはないんだけど。
アオキ:アーローウーズ! *3

□ □ □

イワホリ:ま、ただの新譜レビューではないというか、ロングテール万歳!といった感じの我々ならではな幅広い紹介をしていきたいと思ってますので、お楽しみに!
アオキ:ワンクリック破産に気をつけます!
イワホリ:当然、自分たちが買ったものを紹介するので、エントリ数×150がそのまま音楽エンゲル係数になるという(笑)。
アオキ:オンゲル係数(笑)。
イワホリ:ははは!ハイカロリーなミュージックライフですよ。
アオキ:掘り出しもの、というか「こんなのあったんだ!」って思ってもらえるようなものを紹介したいですね。
イワホリ:月ごとに、iMixまとめたりしようかね?
アオキ:うん、それもぜひにやりたい。
イワホリ:あのジャケットがモザイク状に並ぶiMixのジャケットって、見るだけでアガるからね。青いジャケットの曲ばかりレビューする、とかやっても面白いかもね。
アオキ:あー、いいね。まさにジャケ買いの進化系。
イワホリ:月曜日は青縛り、"blue monday"とか。
アオキ:火曜日はジェントル縛り、"gentle tuesday"
イワホリ:ジェントル縛りって、シナトラとか?(笑)
アオキ:…続かねえなあ(笑)。
イワホリ:水曜日は、サイモン&ガーファンクルがあるじゃん!「水曜の朝、午前3時」。エントリ更新は3時限定(笑)。
アオキ:水曜は大瀧センセイよ!「雨のウェンズデイ」。エントリは雨の日限定(笑)。
イワホリ:で、金曜日はチャート、「はなきんデータランド」。
アオキ:なんだろ、「アオキ家iTunes再生回数ランキング」とか?
イワホリ:今週のヘビーローテーション、とか。ま、思いつきも渾身の一撃も交えつつね。
アオキ:ええ、テーマはあったりなかったり、フリースタイルでお送りします。
イワホリ:このコラム以外にも、喋りからモノ作りからWeb屋からイベント運営まで、一通りのことはやれるので(笑)、今後の展開をどうぞ楽しみにしていてください。
アオキ:さしあたってWeb部門では、spinass.comの運営管理のお手伝いをはじめました。
イワホリ:あ、ありがとうございます(笑)。

□ □ □

イワホリ:てことで、今後ともどうぞお付き合い下さいませ。
アオキ:あたらしいこと、はじめ次第こちらでお知らせしていきます。
イワホリ:いたしまーす!
アオキ:こんな感じで、クロストークもなんとなく続いていくので、どうぞ引き続きのご贔屓を。
イワホリ:お願いいたします。じゃ、手始めはライトにこの辺で。どうせ、すぐに暴走してくだろうから(笑)。
アオキ:はい、じゃ、また(笑)。


*1 … スパイラルライフの石田/車谷の、作詞・作曲時のコードネームがfreaks of go go spectators。アオキ/イワホリは共に昭和55年生まれだったため、これをもじってfreaks 55 sppectatorsと名乗ったわけです。先日発売されたスパイラルのDVD-BOXセットでは、予約時に発表されたジャケットの表記が"specators"と誤って記されていて一部騒然となったが、発売時には無事訂正され、一安心。---と思いきや、今度は側面に誤植が発見される。とことん不遇なバンドです。(aok)

*2 … 「生活は規則正しく。そうすれば、仕事はカオティックでいられる。」とはレディオヘッドのフロントマン、トム・ヨークの奥さんの発言。---まったく同意の発言を、この本の72ページで目にすることができます。このふたりの関連性はおそらくないので、震えました。(aok)

*3 … 今一番踊れて泣けるバンド・the Arrowsの、ライブ入場時のSEにも使われているインスト・ハウスナンバー"Ageha"。これが何と配信限定リリース、しかも所属レーベルの都合でiTunesでは未発売。イワホリの携帯はPHSにつき、着うたですら手に入らないという有様。これだけの為にiriverを買うか真剣に悩んだ。---そろそろiTSにいらしていただきたいところ。(aok)


| exhivision? | works | onlineshop | tomorrow's song | crosstalk | planet seeing | index |
Copyright (C) 2007 exhivision All Rights Reserved.